【カード解説】[sv1S] 002/078 ノクタス 分析レポート【ポケカ】

利点
- サイド1枚しかとられない
- グッズ「むしとりセット」対応
- ポケモンのどうぐ「ガチガチバンド」対応
- 特性で相手のバトルポケモンにダメカンを3個ばら撒ける
サイドを1枚しかとられないため、相手のサイドプランを崩すことができます。
グッズ「むしとりセット」に対応しているため、ハイパーボール以外の手段で手札に加えることができます。
また、1進化のためポケモンのどうぐ「ガチガチバンド」で受けるダメージを減らすことが可能です。効果によるダメカンを減らすことはできないため注意が必要です。
バトル場にいる時に相手のポケモンからワザによる攻撃を受ければ、特性でダメカン3個を返すことができます。バトル場限定かつワザのダメージ限定の特性なので注意が必要です。
30点は「スボミー」「ピィ」などのベイビィポケモンを倒すことができます。
ただし、不用意にダメカンをばら撒くと、「マシマシラ」の特性「アドレナブレイン」などで返される可能性もあります。他のポケモンで攻撃する時の打点強化に使うなどするのがオススメです。
弱点
- HP130ライン
- 逃げエネ重め
- ワザのエネ要求が多い
- 低打点
HP130なので、「ヨノワール」の特性「カースドボム」の効果によるダメカン13個できぜつしてしまいます。
逃げるために必要なエネルギーが2個のため、エネルギーがついていない状態でバトル場に縛られると、エネ加速をしなければ逃げることができません。
効果でダメカンが乗るため、特性を使うこともできません。ベンチに下げられて倒されても特性は発動しません。
また、ワザを使うために必要なエネルギーが3個と重く、ワザを使うためにはエネ加速が必須です。
そして3エネ110打点のワザはあまり効率がいいとは言えません。ワザを使うのはあまり考えない方がいいかもしれません。
使い方
進化前の「サボネア」の方がまだ使い勝手がよく、活躍する機会はかなり限られます。非エク限定など特殊ルールの大会の時に検討しましょう。

カードバリエーション
進化前-サボネア
