【カード解説】[sv1S] 010/078 カルボウ 分析レポート【ポケカ】

2025/03/15

注意

管理人は初心者です。決してポケカに詳しいわけではありません。間違えることもあります。

間違った情報を記載していたとしても責任は取れません。あくまで自己責任でお願いします。

レギュレーション
G
進化レベル
たね
HP
HPHP60ライン
ルール
サイド1枚
打点
低打点(~160)
システム
エネルギートラッシュ要求エネ少なめ逃げエネ0・1
収録されている商品
スカーレットex

使われている専門用語が分からない時は、こちらの記事も開きながら読むのがオススメです。

利点

  • サイド1枚しかとられない
  • 逃げエネ1
  • たねポケモン
  • グッズ「なかよしポフィン」対応
  • 1エネで30打点のワザを使うことができる
  • ワザ使用でエネルギーをトラッシュすることができる

サイドを1枚しかとられないため、相手のサイドプランを崩すことができます。

逃げエネも少ないため、バトル場に出して1ターン稼ぐことができます。

たねポケモンなので展開するための札が多く、場に出しやすいです。特にグッズ「なかよしポフィン」に対応しているのが大きいです。

また、1エネでワザを使うことができ、30打点を出すことができます。出してすぐの番でもワザが使いやすいです。

30点は「スボミー」「ピィ」などのベイビィポケモンを倒すことができます。

ワザを使うと、このポケモンについているエネルギーを1つ選んでトラッシュすることになりますが、トラッシュにエネルギーを送ることができると考えると、進化先の「ソウブレイズex」と相性はいいかもしれません。

弱点

  • HP60ライン
  • ワザのデメリットが大きい

HP60なので、「ドラパルトex」のワザ「ファントムダイブ」の効果によるダメカン6個できぜつしてしまいます。

1エネで30打点はそこそこ効率がいいですが、ワザを使う度にエネルギーをつけ直さないといけないので、エネ加速がなく手張りのみでデッキを構築する場合、毎回手張りしなくてはなりません。

進化先の「ソウブレイズex」を考えればエネルギーをトラッシュするのは相性がいいように聞こえますが、エネルギートラッシュ手段は他に用意した方がデッキとして回るでしょう。

使い方

基本的に「カルボウ」はたくさん選択肢があり、利点もあるとはいえこの「カルボウ」をわざわざ使うという機会はないでしょう。何よりHP60というデメリットがあまりに大きすぎます。

環境でよく見かけるカードは「svLS」マークの、「スターターセット テラスタイプ:ステラ ソウブレイズex」に収録されている「カルボウ」です。こちらのタイプはHP70でワザも使いやすく、「ソウブレイズex」を入手するためにこのスターターセットを買うと確定で3枚手に入ります。

カードバリエーション

同名ワザ違いのバリエーション

進化先-グレンアルマ

進化先-ソウブレイズ

進化先-グレンアルマex

進化先-ソウブレイズex