【推し活】ポケカ関連グッズ紹介

2024/09/16

今回は、推し活ポケカをするにあたって揃えられる推し活グッズについてまとめています。他にもポケカ対戦で使うと便利なものも紹介していますので、是非揃える時の参考にしてみてください。

はじめに

ポケカ関連グッズは、自作することもできます。ご自身でイラストを描かれる方などは、作りたくなることもあると思います。

しかし、作成したグッズをイベントに持っていったり、オンラインイベントで使用したりすると、著作権侵害となります

公式でグッズが発売されているので、できる限り公式グッズを購入するようにしましょう。

↓ポケモンセンターオンライン↓

ポケモンセンターオンラインで「カードアクセサリー」と検索すると、ポケカ関連グッズを表示することができます。

公式サイトで売り切れの場合はメルカリなどのフリマを利用すると見つかります。

メルカリなどのフリマで調べる時は、公式グッズかどうかを必ず確認してください。著作権侵害となる自作グッズが販売されていることがあります。

グッズ①デッキシールド

↓例:ポケモンカードゲーム デッキシールド HISUI DAYS セキ↓

ポケカを保護するためのデッキシールド(スリーブ)です。ポケカ対戦をやるなら必須アイテムとなります。

必ず2セット以上購入しておきましょう。キャラクターやポケモンのデザインがたくさん販売されていますので、調べてみてください。

デッキシールドが必須の理由

ポケカ対戦では、ポケカをデッキシールドなどのスリーブに入れるのが決まりです。ほとんどのイベントでスリーブに入れることを求められます。

理由は、ポケカに傷がついていると「そのカードだと分かるようつけられた目印の傷」とみなされ、不正を疑われてしまうからです。

スリーブに入れて傷がつかないようにすることで、不正を防ぐことができます。

スリーブに入れているということが分かるようにするためにも、デザインが描かれたポケカ公式のデッキシールドを使うのをオススメします。

デッキシールドは2セット以上持っていこう

イベントに参加する時、デッキシールドは必ず2セット以上持っていきましょう。

ポケカ対戦では、熱くなるとカードを素早く扱うようになり、スリーブを破ってしまうことがあります。破れたスリーブは傷がついたことと同じ扱いになりますので、不正にならないよう新しいスリーブと交換しなければなりません。

ポケカ公式のデッキシールドは64枚セットで販売されていることが多いですが、これは破れた時用に4枚の予備がついているということです。デッキケースに予備の4枚を入れておき、すぐ交換できるようにしておきましょう。

デッキシールドも保護したい時は

推し活ですので、デッキシールドもお気に入りのものを使うと思います。デッキシールドが破れてしまったら悲しいですよね。

そんな時は、デッキシールドの上からもう1枚スリーブを重ねてつけてみましょう。この状態を2重スリーブといいます。

デッキシールドを保護することができます。

また、デッキシールドそのままだとシャッフルがやりにくいですが、外側のスリーブに「エンボス加工」がしてあるものを選ぶことで、デッキは膨らみますがファローシャッフルなどがやりやすくなります。

↓例:ブロッコリースリーブプロテクター ポリプロピレン (PP) エンボス&クリア M 【BSP-14】↓

デッキシールドの上からつけるスリーブのことを、オーバースリーブと言います。

オーバースリーブを購入する時は、デッキシールドが入るサイズか確かめましょう。

デッキシールドは基本的に「約9.2cm×6.6cm×0.02cm」です。このサイズが入るスリーブを購入しましょう。

大きすぎるとデッキケースに入らなくなるので、上記で紹介している「ブロッコリースリーブプロテクター ポリプロピレン (PP) エンボス&クリア M」のサイズと同じものがオススメです。デッキケースに入ることを確認しています。

対戦をしているとオーバースリーブが代わりに破れることになりますので、オーバースリーブも予備を持っていきましょう

※2重スリーブにはデメリットもあります。2重スリーブについて管理人なりの考えを述べた記事も書いていますので、そちらも読んでみてください。

ハードタイプという選択肢

普通のオーバースリーブに比べると高くなりますが、カードが折れるのを防ぐ「ハードタイプ」というものがあります。

↓例:カードの鎧スリーブ (オーバースリーブ)【公式 キャラスリ保護】クリア&エンボス↓

推し活ポケカではハイレアデッキという、高いレアリティのカードで構築したデッキも多く作られると思います。

しかし、ポケカ対戦ではたまに「シャッフル中にカードを折ってしまう」事故が起こる可能性があります。

ジュニアなどのお子さんや、シャッフルに慣れていない初心者の方を相手にしていると起こることがあるようです。

頻度は決して高くないようですが、万が一にも可能性を減らしたい場合はハードタイプを使用することも考えてみてください。

折られるのを防ぐために「横入れ(シャッフル)はやめてほしい」と伝えるだけで事故は相当減らせるそうですので、それに加えて絶対対策したい!という方はこちらも考えてみてください。

管理人はこちらのオーバースリーブを使うことにしました。

相手のカードを折ってしまわないためにも、シャッフルの練習を事前にしておきたいものですね。

2重スリーブのつけ方

まず、デッキシールドに上から入れます。

次に、オーバースリーブに下から入れます。

この時、オーバースリーブが「クリア&エンボス」など表と裏で加工が違う場合は、カードの文字が読みやすいようツルツルのクリア面を表(カードの効果が書いてある側)、ザラザラのエンボス面を裏にしましょう。

グッズ②デッキケース

↓例:ポケモンカードゲーム 主人公のポーチ風フリップデッキケース HISUI DAYS↓

デッキを入れるためのデッキケースです。こちらもたくさんの種類が販売されています。売り切れていたらフリマで調べてみましょう。

サイズ感を説明すると、デッキシールド+オーバースリーブで2重スリーブにしたデッキがちょうど1セット入る感じです。ぎゅうぎゅうにすれば調整用カードが入るぐらいの隙間はあります。

デッキシールドのみだと約2セット、インナースリーブのみやスリーブを全て外せば3セットぐらい入れられます。中に仕切り板が2枚入っているので、3セットを想定していると思われます。

たまにダブルデッキケースという、大きなケースもあるようです。

デッキケースは対戦時にテーブルに置いておくものではありませんが、推し活ならばやはり揃えたいものですね。

ちなみに例として挙げられているデッキケースはフリップケースなのでお値段が高めですが、550円など安価で販売されているものも多いです。安くで推しアピールできるのも魅力です。

グッズ③プレイマット

↓例:ポケモンカードゲーム ラバープレイマット HISUI DAYS↓

全てのイベントで使えるわけではありませんが、初心者さん向けのイベントならたいてい使えます。

自宅で練習する時などに使えばテンションも上がって楽しいです。

けっこう大きいので、十分に広げられるスペースは必要です。

プレイマットは特に、自宅で自分のみ見る範囲でなら、自作したものを使用することも可能です。ご自身でイラストを描かれる方は、作ってみてもいいでしょう。自分で練習するだけなら大丈夫ですが、友達に見せたりオンラインで使用すると著作権侵害になりますので、気を付けましょう。

グッズ④ダメカンケース

↓例:ポケモンカードゲーム ダメカンケース シンオウしんわ↓

ポケカ対戦で持っていくものとして、ダメカンケースというのもあります。

ダメカンやポケモンコインなどを入れておくケースです。ここでも地味に推しアピールができます。

ただし、トレーナー推しの皆さん、ダメカンケースはほとんどがポケモンのイラストです。推しをアピールする時は推しに関連したポケモンを選ぶといいでしょう。

グッズ⑤ポケモンコイン

↓例:ポケモンカードゲーム ポケモンコインコレクション 第2弾↓

出ているポケモンは多くありませんが、ポケモンコインも推し活のチャンスです。

フリマで推しに関連したポケモンを探して買うこともできます。

ちなみに、ポケモンコインの代わりに使える「コインサイコロ」というものもあります。

↓ポケモンカードゲーム コインサイコロ ピカチュウ↓

番外:アクリルダメカン

↓ポケモンカードゲーム アクリルダメカン&ケース セット↓

これは推し活とは関係ありませんが、アクリルダメカンは持っておくと便利です。アクリルなので掴みやすいです。

ポケカ対戦で「ポケモンVstar」を使う場合は、Vstarパワーを使ったことを示す「Vstarマーカー」というのも揃えておきましょう。

ここからは収納グッズを紹介していきます。

グッズ⑥コレクションファイル

↓例:ポケモンカードゲーム コレクションファイル HISUI DAYS↓

管理人は元々コレクターとして推しのものを集めていましたが、コレクションファイルはポケカを収納するためのグッズです。

管理人のオススメは、袋から出さない観賞用と、袋を外して実際に使う用の2つを買うことです。ファイルは本棚などに入るので、増えたポケカをスリムに収納することができます。

4ポケットタイプと9ポケットタイプ、12ポケットタイプまであるようです。管理人が持っているのは全て4ポケットタイプでした。また、ミニサイズの「ミニカードファイル」という2ポケットタイプのものもあるようです。

4ポケットタイプはポケカを80枚まで収納できます。

9ポケットタイプはポケカをデフォルト状態で180枚、後述する別売りのコレクションリフィルを追加すると360枚まで収納することができます。デフォルトのものを外してコレクションリフィルを2セット買うこともできますね。

小さい4ポケットタイプでも部屋に飾ると存在感があり、眺めるだけで気分が上がります。管理人はPCの目の前に飾って隙あらば眺めています。

グッズ⑦コレクションリフィル

↓例:ポケモンカードゲーム コレクションリフィル HISUI DAYS↓

先ほど紹介したコレクションファイルと一緒に使います。ポケカ収納グッズです。

管理人はまだ持っていませんが、9ポケットタイプのコレクションファイルに20枚(2セット分)まで入れることができます。

グッズ⑧カードボックス

↓例:ポケモンカードゲーム カードボックス バイオレットブック↓

カードを1500枚以上も収納できる大容量のボックスです。デッキシールドに入れていても900枚以上入ります。

長年ポケカをやり続けるとこれぐらい溜まってきます。コレクションファイルでは収まらなくなってきた時に考えてみましょう。

ロングタイプのものなど複数種類あります。ご自身に合ったものを選びましょう。

グッズ⑨ポケモンコインアルバム

↓例:ポケモンカードゲーム ポケモンコインアルバム↓

ポケモンコインはプレイする分には1~2枚あれば十分ですが、コレクターとして複数集めたならこちらもオススメです。

売り切れているのでフリマで探すと見つかるかもしれません。

グッズ⑩ディスプレイフレーム

↓例:ポケモンカードゲーム ディスプレイフレーム モンスターボール↓

推しのカードを飾るのにピッタリのフレームです。

公式のものがいくつか販売されている(されていた)ようなので、こだわりたい方は検討してみましょう。

さいごに

ポケモンセンターオンラインでは売り切れた商品も含めて多数確認することができますが、実は商品一覧に載っていないグッズも数多くあります。

管理人の例で言うと「コンゴウ団スペシャルセット」などです。

フリマで調べるとたくさん見つけることができます。公式サイトに載っていないからと諦めずに探してみてください。

ただし、探す時は公式のグッズかどうか確かめるのを忘れずに。

まとめ

たくさんグッズを紹介してきましたが、お気に入りのグッズは見つかりましたか?

ポケカ対戦で使える推し活グッズから収納グッズまで、たくさんのグッズが公式から販売されています。

推しで塗り固めたデッキでイベントに参加するなど、素敵な推し活ポケカを楽しんでくださいね!

素敵な推し活ポケカライフを!